2012年5月6日日曜日

次期主力戦闘機F35は一機190億円


アメリカが日本の次期主力戦闘機として売りつけようとしているF35が42機で8010億円、1機190億円もすることが明らかになった。

これまで航空自衛隊の主力戦闘機はすべて米国製だったが、ノックダウンとして、三菱など日本の企業が生産・修理を請け負ってきたのだが、今回はそれもなし。しかも量産開始が7年後。これでは中国やロシアの戦闘機開発に追い越されてるやろな!

ちなみに飛行機のお値段といえば・・F-15=120億円/F-22=250億円/ボーイング747-400=200億円/A380=224億円

日本国民の血税は、ごっそりロッキードがかっさらい、米空軍が航空自衛隊を指揮して日本人パイロットにアジア人を攻撃せよと命令できる。アメリカにとっては、アメリカ人が乗らない「無人戦闘機」(アメリカ人が戦闘で死ぬことはない!)だし、犠牲が増えれば増えるほど注文も増えると言うもの。

アメリカにとって、こんな美味しい話はないぞ!と思ってたら、オーストラリア政府は、国家財政が赤字なので予定していたF35戦闘機の調達を2年延期することを決定したらしい。ごもっとも!

野田首相は、「対米貢ぎ浪費癖」を改め、高価なうえに納期も守れず「ええとこなし」のF35の調達を破棄しなさい!

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