2012年6月3日日曜日

なめたらアカンで!大阪のオバチャンを


どうも、大阪の主婦は「節電意識が薄い」らしい・・・

アジア太平洋研究所(大阪市、APIR)とやらが実施した専業主婦を対象にした節電アンケートによると、今夏も積極的に取り組むと回答した割合が、大阪の主婦全体の78・8%で、昨年10月調査から7・3ポイント下落したらしい。この一点だけをつかまえて、「節電=善」を振りかざしては「切迫感の薄さが浮き彫り」と、「大阪のオバチャン」に悪罵を投げ掛けている。これには、開いた口がふさがらんと言うか・・

日頃「大阪のオバチャン」は避けて通る(笑)私でも、ここは断固応援して拍手送るで~!「振り込め詐欺」に引っ掛からない率・全国一の「大阪のオバチャン」や!胡散臭い奴は蹴飛ばすんや!なにが「節電」やねん!電力会社はええかげんにせい!

そもそも「節電騒ぎ」のきっかけとなった、福島原発事故、それにつづく計画停電こそ、政府・東電の「切迫感の薄さ」が原因ではなかったのか?

関西電力に限ってみても、大飯原発再稼働では、1年前から分かっていた「原発全停止」を直前になって大慌てして、居丈高に「節電15%」を宣伝して回ったが、しょせん泥縄!政府・電力会社の「切迫感の薄さ」を大阪のオバチャンが「切迫感を持って」冷静に見て取って、「その手には乗らぬ」と腹を決めていると言うことではないのか?

それにしても、許せないのは橋下大阪市長。「原発反対」と言ったと思えば、大飯原発再稼働では「事実上の容認」へ転換?貴方の好きな「民間」でこんなエグい朝令暮改やったら、とっくに社長解任でっせ~!もっと切迫感をもって発言を!

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